教育学部の授業・単位・成績

開講されている個々の授業内容を知りたい場合には、こちら(宇都宮大学電子シラバス)を利用してください。また、各課程・各専攻の履修ガイド(Web版)を下から見ることができます。

開講されている個々の授業内容を知りたい場合には、こちら(宇都宮大学電子シラバス)を利用してください。また、各課程・各専攻の履修ガイド(Web版)を下から見ることができます。

宇都宮大学教育学部の授業は、「講義」「演習」「実験」「実習」「実技」などの多様な形態があります。これらを決められたカリキュラム枠に沿って履修していくことになります。単位履修やそれに基づいた聴講にあたっては、基本的には学生の責任において行わなければなりません。単位制の理念や制度を理解した上で、慎重に履修計画を作成してください。

教育学部の履修単位に関して

平成23年度、教育学部での卒業単位数は以下のように定められています。
学校教育教員養成課程:133単位
総合人間形成課程:124単位
(平成20年度まで学生募集した生涯教育課程、環境教育課程も124単位)

それぞれの課程でのカリキュラム枠は以下のようになっています。
(平成23年度現在)

共通教育関係科目
他の学部の学生にも共通する、主に大学1〜2年次に受講する基礎的科目
学部専門科目
教育学部で開講する専門的な科目
学部共通科目→ 「学校教育教員養成課程」「総合人間形成課程」ともに受講しなければならない、教育学部の基礎的科目
学部選択科目→ 教育学部の中から自由に選べる科目

上記の科目の残りの部分が、「学校教育教員養成課程」(図中の黄色)と「総合人間形成課程」(図中の緑)のそれぞれの専門教育科目ということになります。

大学の授業 −単位制の理念について−

ほとんどの単位数は、授業時間内の学習だけでなく、自習をすることを前提として定められています。具体的な数値で述べると「予習・復習の時間を含め45時間の学習をもって1単位」とします。

週1回90分の「講義」の授業を半期受けることで、2単位修得とみなしますが、その場合には上の条件でいえば90時間になるわけですから、30時間(週1回90分の授業を15回出席として計算されます)の授業履修に加え、本来なら60時間の予習・復習時間が前提となります。したがって、単に授業に出ればよいのではなく、授業外でも学習を行うことになります。

履修単位の上限について

上記のような理念があるので、学生がやみくもに多くの履修登録をして、中途半端な受講にならないように、登録単位数の上限を設けています。教育学部では現在、「各学期24単位まで」となっています。ただし、前学期の成績が一定基準を上回った学生については、この上限が緩和されて30単位までの履修登録が可能になります(基準についてはGPTが55以上かつGPAが2.75以上と規定されています)。

成績評価について―GPA制度の導入―

平成20年度から、GPA・GPT制度が設けられ、それまでの学生と履修登録の仕方や成績評価が大きく異なるようになりました。これから教育学部に入学しようとする方は、その点に十分留意してください。

※成績評価に「秀」が加わり「秀」「優」「良」「可」「不可」となり、それぞれに4〜0ポイントの得点が与えられます。これにより、学生個人の成績全体が数値化されます。例えば、全ての単位が「良」である学生のGPAは2.0となります。

※今までは履修を放棄する場合には、履修登録後そのまま放っておいても未履修で処理されることもありましたが、GPAでは「履修不完全」として0ポイントと計算され、成績計算の中に組み込まれます。所定期間内に必ず登録を取り消す必要があります。

卒業年限について、早期卒業制度について

大学は通常4年で卒業となりますが、必要な単位を修得することができなかったときには、5年目以降も在学することになります(一般的に留年といわれるものです)。この場合さらに4年間、最長8年間まで在学できます。

一方で、きわめて優秀な成績を修めた場合には4年未満で卒業できる「早期卒業」の制度があります。ただし、教育学部の場合には、教育実習のような年次的積み上げシステムとの関係で、早期卒業を行うには難しいことをご承知おきください。

修学に関する諸情報について

修学支援に関する掲示板 以上のような情報について、あるいは教室変更、授業時間変更、休講、定期試験、レポート提出などの情報については、修学支援課ならびに修学支援に関する掲示板を利用してください。修学支援課は教育学部北側にある複合施設の2階です(1階にコンビニエンスストアがあります)。また修学支援に関する掲示板は教育学部A棟玄関脇にあります。

在学生へ ―履修案内・シラバスを読んでください

在学生には「履修案内」「シラバス」が配付されます。ここに履修に関するほぼ全ての情報が入っているといっても過言ではありません。必要な情報をしっかり読むように心がけてください。上級生からの口頭での情報で全て判断してしまう学生もいるように見受けられますが、履修制度や授業内容は年々変化しているものですので、前年度までの情報を鵜呑みにするのは危険です。大学から発行されているものを利用して、自分自身で確認することを怠らないでください。